今日、高校時代ぶりに、ストレートアイロンなしで髪の毛をおろして外出しました。
これは快挙です!
いつもはストレートアイロンなしでは髪はおろせず、結んだりしなければ外出できなかったわたしの髪なのです。
わたしの髪は、頭頂部がぺたんこで首の辺りでふくらむという超ダサい感じのクセがあります(;゚Д゚)
しかも、左は内巻き、右は外ハネというクセがあって、つねに左から風に吹かれている感じになっています( ;∀;)
湯シャン9か月目にして、ストレートアイロンいらずの髪になることができたのは本当に感動です(:_;)
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大学生からうねりが強くなりはじめた理由
高校生ぶりと書きましたが、それくらいまではわたしの髪はそこそこまとまっていました。
クセは多少ありましたが、周囲にはストレートだと思われていた程度です。
だから、朝起きたら軽く髪をとかすだけで準備は完了。とてもお手軽でした。
でも、大学に入ってしばらくしてから、ストレートアイロンが手放せなくなりました(:_;)
うねりが強くなって、首から下の髪がぼわんと広がるので、そのままだとどうしようもなくダサいのです。
小さいころからのシャンプーや整髪料がどんどん頭皮に蓄積されて、髪質が徐々に悪くなっていった結果だと思います。
だから毎日ストレートアイロンをして学校へ行っていました。
友達と旅行に行くときなども、アイロンは必需でした。
不便でしたが、友達もそんな感じだったので特に気にしていませんでした。
そしてどんどん髪がうねって、乾燥してパサパサになるようになりました。
今思えば、アイロンをかけることによって髪が傷んでパサついて、さらにうねるようになったんだと思います。
うねりを直したいのに、逆に髪が酷い状態になっていくという悪循環でした(:_;)
増えすぎた皮脂量が半分になるまで、湯シャンを始めて半年かかる
今日は雨で湿度が高く、いつもならストレートアイロンでも太刀打ちできないほど広がります。
でも、何もしなくてもまとまっていたので感動でした。
パサつきもありません。
湯シャンをして本当に良かったと思います( ;∀;)
最初は大変でしたが、9か月目の今、本当に楽ですし、髪質や頭皮がどんどん丈夫になっていくことを感じています。
「シャンプーをすると頭皮が乾燥しすぎる。それを潤すために皮脂が非常に多くなる。湯シャンをすると皮脂の量は減っていくが、皮脂量がやっと半分になるのは半年後」と宇津木本には書かれていました。
半年を少し過ぎて、皮脂量は半分以下になったでしょうか。
まだまだブラシには白い皮脂が付着します。
毎日、ブラシの部分を水にさらしつつ、手で拭うように洗っています。
ヌルヌルしています。
皮脂の量が減っていって、髪が伸びて、シャンプー時代の髪をすべて切り落としたとき、本当の自分の髪に出会えると思うと、とても楽しみです。
それまでに白髪染めが不要の髪の毛でいたいのですが、どうかな~゜・_・゜~
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