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どれにするのか迷いましたが、マジョリカ マジョルカ ラッシュエキスパンダー エッジマイスター F （BK999）にしました！
使い心地はとてもいいです(*^▽^*)
やっぱりコームタイプはいいですね。
下睫毛が短くて貧弱なのですが、しっかりと捕まえてくれます。
両側コームになっていて、上まつげ用と、細かいところ用に分かれているから、余計に塗りやすいです。
そして、しっかりとツヤツヤした、存在感のあるまつげが作れます。
インテグレートのマスカラも悪くなかったのですが、マジョマジョのほうが仕上がりがパキっとしているし、ツヤがあって好きです。
さすがという感じです。
黒しか売っていなかったのでそれにしましたが、最近ブラウン（BR666）も発売されたようです。
5/21に出たそうなのですが、売ってなかった…。ブラウンのが良かったな。
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マジョマジョのマスカラとわたし
マジョマジョのマスカラ、実は学生時代から大ファンでして…。
というのも、下睫毛が短くて貧弱なので、コーム型ブラシじゃないとうまく塗れないのです。
その当時、4000円くらいした資生堂のディグニータのコーム型マスカラを愛用していましたが、高いし、やがて廃盤になってしまったので、自然に同じような系統のマジョマジョに移行したんです。
プチプラでコーム型というとマジョマジョでしたし、睫毛がスッと伸びる感じが好きでした。
でもこれ、当時フィルムタイプじゃなかったんですね。
かなり強いウォータープルーフだったのでにじみ知らずでしたが、その分落としにくくて、目元専用リムーバーをコットンにつけて、ゴシゴシこすってました。
今考えるととても怖いことしてますね(; ･`д･´)
その後、デジャヴュの塗るつけまつげが発売されて、時代はいっきにフィルムタイプ全盛へ。
塗るつけまつげはインパクトがすごかったなー。
広告の作り方が上手で、地下鉄の吊り広告、今でも覚えてますもん。
各ブランドが一斉にフィルムタイプを発売する中で、マジョマジョはなぜか発売をしませんでした。
お湯で落とす快適さを知ってからは、わたしもフィルムタイプのとりこになり、自然にマジョマジョから離れていきました…。
フィルムタイプはあまりボリュームが出ないんですよね。
だからあえてマジョマジョは出さなかったのかなぁ？
そんな歴史（大げさ・笑）がマジョマジョとの間にあるので、ちょっと感慨深かったです。
ブラウンも使ってみたいので、よほど気になるのが出ていなければ、茶色でリピしたいと思います。
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