2014年7月5日土曜日

宇津木式で陥っていた「すっぴん信仰」は間違いかも…

宇津木式で陥っていた「すっぴん信仰」は間違いかも…


最近、メイクを極端にしなくなっていました。
宇津木式スキンケアの影響です。

宇津木式を始めてからその傾向は酷くなってきて、だんだん週末もどすっぴんで出かけるようになったりして…。
宇津木式はとにかく何もしないというのが命なので、メイクすらしたくなくなるんですよね。
だから「すっぴんでも全然かまわない」という感じになっていきました。

でも、ある日ふと、そんなんじゃダメなんじゃないのかなって思って…。
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それで、ちゃんとドレッサーに座って、丁寧にメイクをしようと思いました。
今までは洗面所でてきとーにササっとするだけだったんです。

久しぶりに見るドレッサーは、ホコリかぶっていてひどい状態だったので、きちんと拭いて綺麗にしました。
鏡も曇っていたので拭きました。

それで、改めて座ってメイクをすると、なんだか気持ちがスっとして、しゃっきりして、さらに癒されたんです。
ドレッサーの力ってすごいと思いました。

ちゃんとドレッサーに座ると、丁寧にひとつひとつメイクしていくようになりました。
ドレッサーは2階にあるので、その時は子供と離れて一人になる、というのも大きいかもしれません。
メイクってやっぱり心持ちというか、雰囲気も大事なんだなぁと思いました。



宇津木式スキンケアはメイクを否定しているわけではありません。
「メイクは大事なもの」と書かれていて、「ポイントメイクはOK」とされています。

わたしはそれを自分が楽な方に解釈して、「メイクはしなければしないほどいい」と思って、メイクをサボっていました。
反省です…( ;∀;)

確かにメイクしても毛穴落ちや化粧崩れで、すっぴんより汚くなってしまったりします。
でも、そうなったらメイク直しすればいいのです。
そうしたらまた綺麗になります。

毎日メイクするのは大変だし、肌に悪いのは確かです。
だから「ハレの日」だけきちんとメイクするのがいいそうです。
そして、それとは反対の「ケの日」はすっぴんで休む。

わたしは週末はきちんとしたいので、週末はメイクしようと思います。



いろいろと考えがブレていてごめんなさい(>_<)
これからも迷いつつ、宇津木式スキンケアと向き合っていきたいと思います。


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