2014年8月24日日曜日

クリーム・リキッドファンデは肌に悪い理由 | 界面活性剤の害

クリーム・リキッドの化粧品は肌に悪い理由 | 界面活性剤の害


クリーム状、リキッド状の化粧品は肌への刺激が強いです。
なのでわたしは、ファンデやアイシャドウをすべてパウダーにしています。

これは、クリームやリキッドに界面活性剤が使われているためです。



クリームやリキッドは、水と油を混ぜ合わせて作ります。
でも、ご存知の通り、水と油は混ざり合うことができません。
ここで界面活性剤の出番なのです。

界面活性剤は、水と油の表面の膜を壊します
膜が壊れるので、水と油は混ざり合うことができるようになります。
だからクリームやリキッドを作ることができるのです。

ですが厄介なことに、この界面活性剤は、皮膚の膜をも溶かしてしまうのです。
そのため、肌はダメージを受けてしまうのです。



また、乳液や美容クリームにも界面活性剤が使われています。
皮膚の膜を溶かすことによって、美容成分を浸透させることができます。
美容成分は肌を綺麗にできるかもしれませんが、肌の保護膜を傷つけることのダメージのほうが大きいのです。

だから、肌断食は肌を傷つけない唯一の方法なのです。
そして化粧品はクリームやリキッドではなく、パウダーをおすすめします。
パウダーのほうがメイクオフするときも簡単なので、愛用しています(*^▽^*)


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