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毛穴が目立たなくなり、顔の赤みが引いてくるのは喜ばしいことです。
けれども、それに対するように、よけいに目立ってくるものがあります。
それはニキビあとのクレーターです。
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わたしは本当にひどいニキビ肌でした。
小学校高学年の時かひどかったです。
でも一番悪化したのが、社会人2年目くらいです。
ストレスもあったけど、一番の原因はオイルクレンジング。
当時はオイクレ全盛期で、オイクレでマッサージすれば黒ずみも取れると美容雑誌などで大絶賛されていました。
それを信じて、お風呂の中で念入りにマッサージしていました。
でもわたしの肌はどんどん荒れていきました。
人生で一番ひどい、ボコボコのニキビ肌になっていました。
どれだけひどいかというと、顔を洗う時に手が顔に触れるのが痛すぎて、洗えないくらいです。
そして道を歩いていると、知らないおばさんから「あなたニキビひどいわね、大丈夫？」と言われるくらいです。
もちろん久々に会う友達にもびっくりされました。
その時のニキビは皮膚科に行ったり、化粧品を替えたりして徐々に治っていきました。
確か仕事も変えたと思います。
ストレスと、オイルクレンジングをやめることによってニキビは沈静化していきました。
でもあまりにひどい炎症だったため、その時のクレーターが残ってしまっています。
両方に、いくつもあります。
シミとは違って黒くはないけれど、デコボコ感があるので影ができます。
つるりとなりません。
クレーターは宇津木式では治らないそうです。
美容整形するしかないとのこと。
これはもう、一生付き合っていく覚悟でいます。
そうそう、ニキビ跡の赤みの方はだいぶ改善してきました。
宇津木式に感謝です。
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