2015年4月17日金曜日

美容液の有効成分がシミを引き起こす理由



化粧品の有効成分は、シミを作る原因になります。
肌にハリや美白効果、潤いを与えると書かれているとつい手が伸びてしまいますが、実際は逆の効果をもたらしてしまうのです。

有効成分は毛穴などから皮膚へ浸透していきます。
その一部は酸化して有害な物質に変化する場合があるのです。
すると体はこれを異物とみなして攻撃し、炎症を起こします。

炎症が慢性化するとメラニンが増え、色素沈着を起こします。
この状態が何年も続くと、くすみやすく、シミができやすくなってしまうのです。
酷い人では真皮のコラーゲンも溶けて毛穴が開き、クレーターになっていることもあるそうです。


炎症は毛穴だらけだから、多くお人はそれと気づかずに化粧品を使い続けてしまいます。
そのためシミやくすみができてしまうのです。

わたしは肌断食をする前はくすみまくっていたので、くすみがどれだけ汚肌に見せるか身をもって知っています。
だから今のまま、化粧品断ちを続けていこうと思います。


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