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洗面台の掃除をしていた時に、ふいに映った自分の顔を見てぎょっとしました。
目をすがめていて眉根にシワがあり、口もとに力を入れていたせいでほうれい線が出てしまっていて、3～5歳老けて見えたんです。
いつも髪を整えたり、メイクをしたりする時に見る鏡の中の自分とは全然違っていたのでショックでした。
「これは無防備な時の自分だから…」と慰めてみても、普段からぼーっとしているわたしは圧倒的に無防備な時の方が多い！
ということは、あの顔を頻繁に周りに晒しているという可能性が高いのです。
これは避けなければならない事態です。
宇津木本によると、顔の皮膚は力を入れるほどシワになってたるむと書いてありました。
なので、いつもふんわりした表情を心がけて、力まないようにします。
ついでに口角を上げ気味にして幸せそうに見えるようにしたいなと思います。
ふとした時に、いつもの自分が見えるんですね…。
ほんと気をつけよう。
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