わたしは小学生の頃からひどいニキビ肌でした。
大学生になってから多少おさまったものの、オイルクレンジングを遣ったりすると酷いニキビが顔中にできてしまい、悲惨でした。
ニキビの原因はアクネ菌ではなく、過剰な皮脂が毛穴の中に詰まるせいです。
だから、すぐに殺菌作用のある薬を塗るのではなく、まず水洗顔に替え、化粧品をやめることが大切です。
洗顔フォームを使って顔を洗うと、皮脂を根こそぎ取り去ってしまうため、肌が皮脂を補おうとして皮脂腺を肥大化させ、大量の皮脂を分泌させてしまいます。
また、化粧品は界面活性剤やポリマーなどによって肌バリアを壊し、ターンオーバーを狂わせ肌を傷つけてしまうからです。
それでも酷いニキビができてしまった場合は、皮膚科に行くことが重要だと本にも書かれています。
餅は餅屋ということでしょうか。
わたしは一時期本当にひどかったので、皮膚科に通っていました。
ニキビを針でつついて、押しつぶす治療はとっても痛かったけど、いっておいてよかったなぁと思っています。
塗り薬だけでなく、飲み薬ももらえます。
ただ、薬類については、効いたのかどうか「?」です。
今は、肌断食を始めてニキビがずいぶん減っていたので、皮膚科にはいかなくてすんでいます。
※関連記事もどうぞ
▽更新の励みになります(*^▽^*) よろしければ応援クリックお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
敏感肌 ブログランキングへ