2015年12月24日木曜日

冬に塗りたくなるボディクーリーム、でも実は肌を壊している その理由



冬は顔だけじゃなくてボディもカサカサになりますよね。
わたしの場合、今年は顔は無事なのですが手の甲や唇、かかとがガサガサになっています。
特に手の甲はかゆいです。

先日大掃除をしたのですが、その時に洗剤を素手で使っていたらよけいにカサカサになりました。
ゴム手袋を使うべきでした。
でもあれ、地味に面倒なんですよね。
動きがほんの少し制限されてしまうから、ガッツリ掃除したい時にはどうしてもジャマに思ってしまいます。



そういう乾燥したときには、昔だったらハンドクリームやボディクリームを塗っていました。
でも肌断食を始めた今は、ワセリンにしています。

クリームには界面活性剤が含まれているので、塗ると逆に肌を傷めてしまうのです。



化粧品を擦りこんできた顔の皮膚に比べて、体の皮膚は綺麗な状態のはずです。
クリームや美容液は肌の保湿バリアを壊してしまうからです。

特に粘度の高いクリームほど界面活性剤などの有害な成分が含まれているので、使わないほうが無難です。



手の甲がカサカサになると、シワが増えて5歳くらい老けたような感じになりますよね。
それが嫌なので、ワセリンを薄く延ばすようにしています。

かゆみも消えて、とても調子がいいですよ。


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