2015年9月24日木曜日

白くふっくらな肌は肌断食で作れる その理由



肌断食を続けて、初めて気付く変化は恐らく、肌がふっくらとしてきたことでしょう。
そして、くすみやシミが薄くなり、肌が白くなっていきます。

肌断食(宇津木式スキンケア)は基礎化粧品やファンデーションをすべてやめる方法です。
ただ水で洗うだけです。
そうすると肌に炎症が起こらなくなるので、肌が回復していくのです。

シミの正体はメラニンです。
肌のくすみの原因も大半がメラニンです。

メラニンは紫外線によって増えるのですが、炎症もメラニン増加の大きな原因です。
炎症を起こして、治ったところでまた炎症を起こす。
このくり返しが炎症の慢性化を招き、メラニンを増やします。
メラニンが増えると、肌は茶色っぽくくすんできます。

この炎症を起こすのが化粧品です。
また、化粧品をつけたり、クレンジングする時に肌をこすりますよね
この物理的な刺激も炎症の一員なのです。
化粧品によるスキンケアをやめれば、肌をこする行為はほぼゼロになります。

そうすれば、慢性化している炎症が少しずつなくなり、メラニンが減少します。
その結果くすみが消えて、シミが薄くなります。
肌が白くふっくらとしてくるのです。

実際わたしも、肌断食を始めてから肌がふっくらとしてきました。
頬とまぶたが特にわかります。
今年35歳になりますが、シミはひとつもできていません。

お金もかからないし、時短になるし、小さい子供がいる主婦にはもってこいの方法だなと思います。


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