まだまだUV対策が必要な時期ですが、それでも1日5~10分は日の光をしっかりと浴びることが必要です。
9月も終わりに近づき、夏から秋にうつりつつありますね。
それでも日差しはまだ強く、昼中は暑さで肌がヒリつくときもあります。
悪名高き太陽光線にも、メリットはあります。
太陽光線には有害な紫外線の他に、健康に必要な光線や、シミを治療するレーザーと同じ波長の光も含まれているのです。
また、ビタミンDという栄養素は紫外線に当たることによって作られます。
ビタミンDは骨を作る大切な栄養素。
これが不足すると骨が縮み、骨粗しょう症になる可能性があります。
女性は閉経に伴ってカルシウムが減少します。
UVカットしてきたせいでビタミンDまで不足していると、骨粗しょう症になるリスクが高まります。
骨が縮むと老け顔になるので、本末転倒です。
親の仇のように紫外線を徹底して防ぐのではなく、ゆとりを持ってある程度は自然のものとして受け入れることが大事だと思っています。
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