前回の記事(「朝だけ無洗顔」は宇津木式的にNG | その理由)にも書きましたが、宇津木式は「朝は水洗顔だけ」を推奨しています。
洗顔フォームは使いません。
顔の皮脂は33度以下の「ぬるま水」で落とせるからです。
(冬の今、33度まもれてません…。寒い朝に水洗顔なんて、ムリ!)
「皮脂や汚れを徹底的に落とそう!」と思ってていねいに洗うと、0.02mmの角層がはがれてしまいます。
保湿バリアが壊れるので乾燥し、あわてて化粧品を塗るハメになります。
だから、美肌を目指すにはまず、過剰な洗顔をやめることが大切です。
水で洗う時も、こすらず、水を顔にあててゆらすような感じで洗うといいそうです。
むずかしいので、わたしはてのひらに水をためて、それを顔にあてるだけにしています。
これで充分汚れは落ちます。
人によっては、洗面器に水をためて、そこに顔を入れてフルフルと左右に振ったりするそうですよ。
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