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宇津木式ではかたくなに「純せっけん」を推奨しています。
純せっけんとは、原材料に「石けん素地」としか書かれていないことモノです（たまに水も含まれていることも）。
もっと詳しく言うと、「石けん素地98％以上」「純石けん分98％以上」「脂肪酸ナトリウム or 脂肪酸カリウム98％以上」のものです。
商品の例をあげると、【シャボン玉 浴用石鹸】です。
ただわたしは、昔からの習慣でねば塾の【白雪の詩】を使っています。
白雪の詩は口コミで知って、とても調子が良く愛用しています。
ワキの下もこれで洗います（過去記事【タモリ式（ボディお湯洗い）で唯一せっけんで洗う必要のある部分】参照）。
ただ、白雪の詩にはグリセリンが入っているので純せっけんではありません。
とても気に入っているせっけんですが、宇津井儀式にはNGですね。
もう少し気候がよくなったら、純せっけんを試してみようかなと思います。
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