美白成分や、潤い成分などの「有効成分」はシミやくすみの原因になります。
有効成分は、界面活性剤や油分と同じように、毛穴から皮膚の浸透します。
酸化して有害な酸化物に変わるものもあります。
皮膚はこれを異物とみなします。
そして、炎症を起こすのです。
「赤くなると、やがて茶色くなる」
これは皮膚の法則です。
炎症を何度も繰り返すと、メラニンが増えて、茶色く色素沈着してしまうのです。
このような状態が長年続くと、肌はくすんでシミもできやすくなります。
これまで熱心にスキンケアをしていた女性ほど、マイクロスコープで肌を見た時に傷んでいるのは、こういった理由があるんだそうです。
良かれと思っていたことが、実は逆方向になっている、というのはとっても怖いことだなと思いました。
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