2014年2月27日木曜日

ブラシにつく白い粉 | オススメのブラシご紹介

湯シャンの時にブラシにつく白い粉

湯シャンをしていると、髪をとかしたときに白い粉のようなものが付着します。
これが結構気になっていて、とかすたびにブラシをお湯で洗っています。
お湯で流せば比較的簡単に落ちて(溶けて?)いきます。



この白い粉とは1年以上お付き合い予定?


一見フケのようですが、これは皮脂です。
この白い皮脂は、湯シャンを1年以上続けている人でも付着してしまうそうなので、かなり長期間お付き合いしなければならないみたいです。
わたしはオイリーなので、もしかしたらもっと長くなるかもしれません。
他の人には見られたくないので、といたらすぐにジャーっとお湯で流しています。

シャンプー時代には一切なかったので、やはりシャンプーは皮脂を徹底的に取ってくれるんですね。



使っているブラシ


ブラシはセデュウスを使っています。普通のプラスチックのブラシです。
宇津木本には獣毛ブラシがいいとおすすめされていたので、最初は豚毛のブラシを使っていましたが、すぐに匂いが気になるようになってしまって…。
皮脂が気になって毎回洗っていたのがよくなかったです。

次も豚毛にしようかなと思いましたが、やっぱり毎回洗いたいので、ネットで評判のいいセデュウスにしました。
とてもときやすいし、丈夫だし、ガシガシ洗っても平気なのでオススメです。

ドラッグストアに売ってなかったのですが、イオンにありました。
数百円と、お値段もステキでした(*´ω`)



白い粉以外の、厄介な付着物


白い粉のほかに、ホコリが結構付着します。

白い粉は人に見られたくないものですが、お湯で洗い流すとすぐ取れます。
でもこのホコリはお湯で流してもなかなか取れないので、個人的にはこっちの方が厄介です。
コームの歯とブラシの歯を噛み合わせて、お湯を流しつつジャカジャカ洗うとやっと取れます。

湯シャン髪は、シャンプー髪のようにサラサラしていないので、ホコリがついてもスルリと落ちていかず、付きやすいんです。
これは年月が経つと解決するようなものでもないので、湯シャンのデメリットの一つですね。


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