湯シャン・肌断食（宇津木式ｽｷﾝｹｱ）を頑張るブログ: 美肌は食生活にあり

2014年2月5日水曜日

美肌は食生活にあり | 宇津木式の実践者は特に気を付けたい理由

良質な食生活が重要

宇津木式スキンケア（肌断食）をしていると、食べたものや体調によって、ものすごく肌コンディションが左右されます(:_;)
寝不足でクマが目立つ、インスタント食品続きで肌がガサガサ、ストレスでニキビ……などなど。
結構つらいですよね。

ケミカルスキンケアはコンディションがあまり崩れない。だけど…。

クレンジング⇒洗顔⇒化粧水⇒乳液⇒クリームと、毎日スキンケアを行っていると、つねに角質が強制的にリセットされて、その上から人口膜を張るので、そこまで体調などに左右されないんですよね。

くすんでいたら炭酸パックしたり、テカってたら泥パックして、鼻の毛穴には毛穴パックなどなど。
そういう点では、毎日コンディションはある程度整うので、便利かもしれません。
これは湯シャンにも言えることです。

でも、強制的な角質リセットは未熟な角質が露出するから肌に悪いし、人工膜は界面活性剤が含まれているから肌のバリア機能を壊してしまいます。
コンディションが整っているように見えて、肌が傷つき、弱まっているのです(; ･`д･´)

肌断食をした時、古い角質が自然にはがれなくて白いモサができてしまうのがその証拠です。
肌が自分の力で角質を剥がすことができなくなってしまっているんですね"(-""-)"

風邪を引いたときの肌のコンディションは最低でした

先週わたしが体調を崩したときは悲惨でした。
最初は胃腸風邪で、何も食べれず、頬がこけて顔は真っ白。
続いて喉風邪の高熱で、肌は乾燥してカサカサ。

あ、でもなぜか毛穴は綺麗でした。
モサも減って、一時期は「風邪ひくと綺麗になるんだ！」と勘違いしたほどです。

この理由は油もの食べてなかったからですね。
まあ、何も食べてなかったんですけど…（笑）

風邪のあとは料理する気にならなくて、ここでインスタント食品に手を伸ばしてしまったんですよね。
手軽に食べられるお菓子とか…。
で、綺麗だった毛穴もベタついてきて、ああ食べ物にも気を付けないとなーと実感しました。