2014年2月3日月曜日

湯シャンとシャンプーは乾かし方が違う!広がりを解消する1つの方法

湯シャンをしていると、髪のゴワつきや広がりが気になりませんか?
わたしはこの土日が特に酷くて、とっても悲しい思いをしました( ;∀;)
そこで、髪を乾かす時に、以下のことを気を付けました↓


  • 後頭部根元に温風を当てすぎない


これに気を付けて乾かしたところ、ゴワつき・広がりが改善しました(*'▽')

根元の立ち上げ過ぎに注意


後頭部を乾かす時、顔を下に向けて真ん中で髪を左右に分けて乾かしますよね。
この時に、温風を当てすぎると広がってしまうんです。


後頭部の髪を乾かすのは大事なのですが、あまりやりすぎると根元が立ち上がりすぎて、そのままびよーんと広がってしまいます。
シャンプー使用時だと髪がやわらかく、立ち上がりが控えめなので丁度いいかもしれないのですが、湯シャンだともともと根元の立ち上がりがしっかりしているので、その効果が倍くらいになってしまうんですね。


その結果、ぼわーんと広がって、見た目がすごく悪くなってしまう。
慌てて広がりをおさえようとなでつけたりすると、なぜか頭頂部だけぺったんこになって、かっこ悪くなる。


これ、まさに最近のわたしです( ;∀;)


ということで、根本はあまり時間をかけて温風を当てすぎないことが大事です。
わたしの場合は30秒~1分が丁度いいです。


これに気づくまで、わたしは後頭部の毛を、どの部位よりも長く念入りに乾かしていました。
というのも、担当の美容師さんが「くせ毛の改善には根元からしっかり立ち上げて乾かすといいですよ」と言っていたし、別の美容師さんも「どんなに眠い時でも、後頭部の髪だけは乾かしてから寝た方がいい」と言っていたからです。


でもよくよく考えてみると、このアドバイスって「シャンプー使用時の乾かし方」なんですよね(; ・`д・´)
湯シャンだと結構違ってくるんだなと実感しました。




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