日焼け止めは、塗らない害よりも塗る害の方が大きいです。
日焼け止めのメリットは、当然ですが紫外線による日焼けやシミを防ぐことです。
しかしながらデメリットはもっとたくさんあります。
その5つは以下のとおりです。
- 界面活性剤やパラペンなどの防腐剤によって肌のバリアが壊れる。
- ビタミンDを合成できなくなるため、免疫低下や骨粗しょう症を招く。
- 塗るたびに肌をこするため、傷めてしまいます。
- 紫外線吸収剤が入っている場合、紫外線にあたると化学変化を起こして肌を刺激する。
- ウォータープルーフの場合、お湯だけでは落ちないため、クレンジングで肌が傷む。
紫外線より日焼け止めクリームの方が肌への害が大きい可能性があります。
日にあたる時間が1日15分以内なら、紫外線対策は必要ありません。
夜になって肌が赤くなったりしなければ大丈夫です。
わたしも日焼け止めを使わず、パウダーファンデや帽子をうまく使って紫外線対策しています。
意外と大丈夫なものですよ。
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