ファンデーションは大量の界面活性剤や油分が含まれているものがあるため、つけられません。
なるべくすっぴんで過ごしています。
肌断食(宇津木式スキンケア)は化粧品をきっぱり断つスキンケア方法です。
化粧品は皮膚にいろいろな害をもたらして、肌を傷つけ老化させるからです。
幼稚園の行事など、どうしてもメイクが必要な場合は、ダメージの少ないパウダータイプのファンデーションを使います。
パウダリーは界面活性剤や油分が少ないからです。
中にはゼロのものもあります。
また、フィニッシュパウダーなどの粉おしろいならさらにダメージが少なくなります。
本来ならそれのみにするのがいいのですが、わたしの場合、いろいろ試した結果フィニッシュパウダーだけではすぐに落ちてしまって、アイメイクやチークが悪目立ちしてしまうので、パウダーファンデを使うことにしています。
秋~春はパウダーファンデのみ、夏はパウダーファンデとフィニッシュパウダーをつけています。
使っているのは以下のふたつです。
・24h cosme 24h パウダーファンデーション 02ナチュラルオークル
・24h cosme プレミアムルーセントパウダー
でもいくらダメージが少ないからと言って毎日ファンデをつけるようなことはしてはいけません。
肌が乾燥してしまって、悪化し続けてしまうからです。
ファンデを付けてこなかったあごの下や首の肌は細かいキメをしているので、顔にもぬってこなければもっと綺麗になっていたはずなんだそうです。
最初はすっぴんに抵抗がありましたが、肌が回復するにつれ、慣れてきました。
これからも続けていこうと思います。
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