前回の記事で、化粧品の危険性について書きました。
参照:100%安全な化粧品は存在しない その理由
では、肌に優しいとされているオーガニック化粧品や医薬部外品はどうなのでしょうか?
結論を言えば、必ず安全とはいえません。
まず、オーガニック化粧水ですが、前提として
「植物=安全ではない」
といことがあります。
天然成分にも毒性の強いものがあり、肌に優しいとはいえません。
また、「無添加」と書かれていても、防腐剤のみ無添加で、界面活性剤はたっぷりという商品もあります。
合成界面活性剤は1400種類以上あるので、覚えきるのは難しいです。
表示があってもすぐにはわかりません。
次に医薬部外品です。
これの怖いところは「すべての成分を表示しなくてもよい」ということです。
国が指定する有効成分(ビタミンC誘導体など)意外は表示しなくてもいいことになっているので、何が使われているのかサッパリなのです。
医薬部外品と聞くと、なんとなく効きそうと思ってしまいます。
わたしも昔、美白化粧品を使っていたこともあり、医薬部外品を好んで買っていました。
でも、以前にも書いたように効果はなかったです。
参照:何年も美白化粧品をライン使いしたけど白くならなかった
少しでもリスクのあるものを肌に塗り続けるのは良くないと思います。
荒れた時だけワセリンというシンプルケアで充分です。
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