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宇津木本によると、診察する83％の女性が重度の乾燥肌なんだそうです。
しかも恐ろしいことに、スキンケアに熱心な人ほど肌がボロボロなんだとか。
熱心にスキンケアをしてる人の中には、キメがまったくなく、炎症で真っ赤になっている人たちもいたそうです。
原因はやはり化粧品でした。
その証拠に、なにもつけずに1カ月おくと、肌のキメは再生し、炎症もおさまったそうです。
でも再び化粧品を使うと、毛穴は真っ赤になりキメがなくなりました。
化粧品は肌の保湿バリアを壊すので、乾燥肌になってしまうのです。
さらにキメが荒くなり、弾力もなくなります。
害のあるものがハッキリしているのならば、それをやめるのが一番いい方法です。
キメがなくなり、皮膚がペラペラになる前に、化粧品をやめて健康な肌をとりもどすことが大切です。
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