2015年7月7日火曜日

基本はノーファンデ、必要ならばパウダータイプ



肌断食(宇津木式スキンケア)の基本はノーファンデです。
高機能のファンデーションを遣えば、肌のアラが隠され、しっとりツヤツヤな質感を手に入れることができます。
でも、その下の素肌はボロボロです。

リキッドやクリームファンデーションが特に駄目で、肌バリアが壊されて乾燥や老化を招きます。
パウダーに比べて、界面活性剤が大量に使われているからです。
毛穴の炎症や赤み、シミやくすみのもとになります。



わたしは最初、ノーファンデに抵抗がありました。
でも今は結構平気になりました。
スーパーや近所のおでかけはいつもノーファンデです。
ファンデを塗るのは週末です。
下地はつけずに、パウダーファンデと粉おしろいのみにしています。

肌断食をしていれば自然とテカリがなくなり、毛穴も目立たなくなります。
ベースメイクはそれだけで十分なのです。

基本はノーファンデ、塗りたい時はパウダータイプ。
これが肌断食で大切なことです。


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