2015年7月29日水曜日

ニキビ跡は肌断食で改善する | その理由と注意点



ニキビ跡の赤みや軽いへこみは肌断食でよくなります
たとえば赤い色素のようなあとは、化粧品断ちでターンオーバーが正常化すれば薄くなります。
軽いヘコみなら肌断食をすることにより肌が厚くふっくらとしてくると、目立たなくなってきます。

わたしの場合、頬にたくさん散っていた赤いニキビ跡は、本当に薄くなりました。
完全になくなってはいませんが、肌断食前よりは確実に改善しました。



ただ、残念ながら肌断食も万能ではなく、赤い跡がシミみたいになっていたら、治すことができません。
また、酷いデコボコは火傷の瘢痕はんこんと同じなので、程度によってはあとが残ってしまいます。

ニキビは初期治療が大事なんだそうです。
白ニキビ⇒黒ニキビ⇒赤ニキビ⇒赤く大きなニキビ
という順序で進行していきますが、あとが残りやすいのが赤ニキビの段階です。
皮膚組織が溶けてしまうのです。

わたしは赤く大きなニキビが顔中にできていたので、ひどいことになりました。
大きなニキビができたらすぐ皮膚科に行くことをオススメします。
そうじゃないと、跡が残ってしまいます。


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