宇津木本に、ドライヤーは良くないと書いてありました。
髪は60以上になるとタンパク変性を起こして傷むそうなんてす。
さらに、髪の表面から先に乾き、内部は最後に乾きます。
乾いたとこらから縮んでいくので、表面が内部を覆いきれずに傷んでしまうんだそうです。
この説に、頷くことがあって…。
実はわたし、結婚前は髪を一切乾かさなかったんです。
ただのものぐさなんですけど、濡れたまま寝てました。
でも別に傷まなかったし、パサパサになることもなく、髪の悩みは特になかったんです。
でも、結婚して子供を産むと、夜は子供と添い寝しなくちゃいけません。
そのため、髪を乾かさないと子供が濡れてしまうということで、乾かすことにしました。
最初はよかったんです。
寝癖もあんまりつかないし、快適だなーって。
でもだんだんパサパサが目立ってきて、癖毛が酷くなってきて、トリートメント、ヘアオイル、アウトバストリートメントなど、いろいろと使い始めました。
それでもパサパサ、うねうねが治らなくて(ノ_・,)
だから、ドライヤーの害は結構あるのかもしれません。
もちろん個人差もあるんだろうけど…。
ということで、最近は髪を乾かすのを寝る直前にしています。
そうすると、髪はほとんど乾いているので、1分ほどで終わるんです。
この方法を続けて半月ほどになりますが、特に悪くもなく良くもなっていないです。
もう少し続けてみます。
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