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メイク前にワセリンを薄く塗っていると以前書きましたが、今朝起きて鏡を見てみたら肌がふっくらして白く、とても調子が良かったです。
参照：ついに肌の乾燥が発生！ むしろここまで良くもった… | 救世主ワセリン、大活躍 2016/02/15
やっぱり粉がたくさん吹くようなガサガサ乾燥は、放置するのではなくきちんとケアしたほうがいいんだなと思いました。
ということで、今朝もきちんとワセリンを押し付けしました。
ついてるのかついていないのか分からない程度の量なので、いささか不安になりますが、ちゃんと効果はあるんだなぁ。
むしろ、あの量で効果があるので、美容クリームの感覚でたくさんつけたらベタつきが起こりそうです。
ワセリンはそれ自身で肌を潤すというよりも、肌を外気からこれ以上傷つけないようにするための保護クリームという役割が大きいです。
肌の内部に浸透していかないので、内部組織を壊さないんですね。
内部に浸透する化粧品などは、界面活性剤でむりやり肌組織を溶かしながら浸透していくので、大いに肌を傷つけてしまうんです。
一見すると、肌内部に浸透していく化粧品の方が効果があるように思えます。
でも、浸透の仕方がそんなふうなので、肌には害悪になるのです。
ワセリンは安いですしどこでも買えますから、とっても重宝しています。
今まで特に理由もなく（あえて理由言うなら変な名前だから）避けていたのですが、もっと早く知りたかったなぁと思いました。
ちなみにわたしが使っているのは↓このワセリン「ワセリンHGチューブ 60G」です。
使いやすくていいです。パッケージも青色で気に入っています。
上の写真の黄緑色の「ソフトワセリン」もワンタッチフタで使いやすかったのですが、しばらくたつとパケの側面のつぎ目が破れてしまったんです（涙）
また、ジャータイプだと、定期的に表面を削って捨てた方が衛生的なのですが、こういうチューブタイプだとそういう手間がいらないのが良くて、チューブばかり買っています。
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