湯シャン・肌断食（宇津木式ｽｷﾝｹｱ）を頑張るブログ: 足の乾燥にワセリン

2016年2月26日金曜日

足の乾燥にワセリン | タイツの接触刺激で、足が一番荒れる

最近足が乾燥するので、お風呂上がりにワセリンを塗っています。
特にスネとヒザが酷いんです。粉ふいてる。
たぶん、ずっとぶ厚いタイツをはいているので、接触刺激でカサつくんだと思います。
ワセリンを塗ると落ち着きます。

基本的にタモリ式（石けんで体洗わない）でやっているので、他の部分はまったく乾燥していないのですが、足の部分だけはだめですね。
あ、手も家事するから乾燥するな。

参照：2015年1月11日日曜日　タモリ式（ボディお湯洗い）で唯一せっけんで洗う必要のある部分
参照：2015年5月15日金曜日体がベタついたので久々に石けん洗い | タモリ式

肌断食を知る前までは、お風呂上がりに毎日ボディクリームをぬっていました。
お気に入りはジョンソン＆ジョンソンの、黄色のボトル。
香りが大好きだったんです。

体に塗る分には、実はツヤっとして綺麗になりました。ワセリンと同じ効果ですね。
だからボディに関しては、普段基礎化粧品の害を受けていない分、クリームを塗っても大丈夫なんじゃないかなと個人的には思っています。

じゃあ香りがついている分、ボディクリームの方がいいじゃないかと思いがちですが、実はわたしは、お尻だけはどうしても荒れるので、そこだけは塗りませんでした。
お尻は学生時代に運動部で汗を流した結果、酷い湿疹を起こしたことがあって、それ以来何かつけると湿疹をぶり返してしまうんです。

そういうことを考えると、やはりボディクリームは刺激物なんだなと実感します。
でももしかしたら、ワセリンを塗っても湿疹がぶり返すかもしれません。
なのでお尻には、なんにも塗らないようにしています。

わたしのように荒れやすい部位を持っている人の場合は、ボディクリームなどの刺激物を塗らない方が無難です。
特に粘度の高いクリームや美容液ほど、界面活性剤などの有害な成分が含まれています。

いろいろぐちゃぐちゃと書きましたが、まとめると、