口に入れられないものを肌に塗ることは有害です。
肌に塗る行為と口に入れる行為、どちらが危険度が高いかというと、肌に塗る行為の方なんです。
口から入った物は肝臓が解毒してくれます。
でも、皮膚から吸収された物は、解毒されずにそのまま体内をめぐります。
最近、肌に貼るタイプのテープ薬が病院で処方されることがあります。
このテープはそうした肌の特徴を利用したものです。
ちなみに今カゼ引き中の次男も、背中にセキ止めのテープを貼っています。
子供には飲み薬よりもいいですね。
化粧水はもちろんのこと、シャンプーやリンスなどを食べることなんてできませんよね。
肌に塗るものは食べるもの以上に敏感にならないといけないのです。
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