2015年2月17日火曜日

正しいワセリンの塗りかた | 適量をチェックする簡単な方法



ワセリンって塗りにくいですよね。
適量もよくわからないし、のびが悪いからうまく塗れません。
わたしも過去何度も失敗しています。
よくやるのは、つけすぎによるかゆみですね。

基本的なワセリンの塗りかたは以下のとおりです。
  1. 綿棒でゴマ1粒ぶんをとる。
  2. 両てのひらをこすりあわせてのばす。
  3. 乾燥しているところに押しづけする。
こんな感じです。

手を動かして顔にすりこむと、肌が傷むのであくまで押しづけです。



でもこれ、全然「ついてる感」がないんです。
美容クリームのようにすぐしっとりするわけではないので「ほんとにこれだけで大丈夫なの?」と心配になります。

でもほんとにちゃんとついてるものなんですよね。
ワセリンは潤いを与えるのではなく、刺激から肌を守ってくれるんです。
その結果、自家保湿因子によって肌が潤ってくるので、効果が出るには多少時間がかかります。
個人的な感覚では、2~3日くらいかな。

ただ、つけすぎると逆に肌荒れするので気をつけなければなりません。
つけすぎてるかどうか、簡単に確認する方法があるのでご紹介します。

頬(ワセリンを塗った部分)を鏡に押しあてます。
鏡にべったりと油分がついたら、それはつけすぎです。
逆に、ワセリンを塗っていないのに油分がつく場合は、ワセリンをぬる必要はないんです。

わたしはワセリンの適量を見極めるのが苦手です。
よく失敗するのであまり顔に塗らなくなりました。
でも、唇やかかとには塗っています。
とてもイイ感じですよ。

今使っているワセリンはこちらです↓
使い心地もよく、チューブなので雑菌がわく可能性が低いです。



※関連記事もどうぞ

(肌写真あり)どうしても治したいニキビあと | 宇津木式(肌断食)の効果
クレンジング剤は使ってはいけない
宇津木式のガサガサ乾燥対策4つ




▽更新の励みになります(*^▽^*) よろしければ応援クリックお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村 美容ブログへ
にほんブログ村

敏感肌 ブログランキングへ