ワセリンって塗りにくいですよね。
適量もよくわからないし、のびが悪いからうまく塗れません。
わたしも過去何度も失敗しています。
よくやるのは、つけすぎによるかゆみですね。
基本的なワセリンの塗りかたは以下のとおりです。
- 綿棒でゴマ1粒ぶんをとる。
- 両てのひらをこすりあわせてのばす。
- 乾燥しているところに押しづけする。
手を動かして顔にすりこむと、肌が傷むのであくまで押しづけです。
でもこれ、全然「ついてる感」がないんです。
美容クリームのようにすぐしっとりするわけではないので「ほんとにこれだけで大丈夫なの?」と心配になります。
でもほんとにちゃんとついてるものなんですよね。
ワセリンは潤いを与えるのではなく、刺激から肌を守ってくれるんです。
その結果、自家保湿因子によって肌が潤ってくるので、効果が出るには多少時間がかかります。
個人的な感覚では、2~3日くらいかな。
ただ、つけすぎると逆に肌荒れするので気をつけなければなりません。
つけすぎてるかどうか、簡単に確認する方法があるのでご紹介します。
頬(ワセリンを塗った部分)を鏡に押しあてます。
鏡にべったりと油分がついたら、それはつけすぎです。
逆に、ワセリンを塗っていないのに油分がつく場合は、ワセリンをぬる必要はないんです。
わたしはワセリンの適量を見極めるのが苦手です。
よく失敗するのであまり顔に塗らなくなりました。
でも、唇やかかとには塗っています。
とてもイイ感じですよ。
今使っているワセリンはこちらです↓
使い心地もよく、チューブなので雑菌がわく可能性が低いです。
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