わたしは高校生くらいまで、ボディをボディソープで洗っていました。
ボディ用のタオルにソープをつけて、全身ゴシゴシと。
冬になるといつも乾燥して、かゆくなりました。
すねなんかは白くひびわれていました。
そのためたまにボディクリームを塗ったりしていました。
でもある日、父親が「ボディソープは肌に良くない。オレは石けんで洗うことにする」と言い出したのです。
父の肌質はわたしと同じで刺激に弱く、わたしと同じような症状が出ていました。
ボディソープの化学物質が肌に悪さをするのです。
そこでわたしも石けんに移行しました。
最初は「泡立ち豊でアロマの香り」という化粧せっけんを使いました。
でも見事にかぶれました。
ボディソープを使っていた時より酷くかぶれたのです。
そのため、ベビー石けんに変えました。
すると、今までの不快な症状がおさまったのです。
でも冬になるとやはりすねのあたりは腕が乾燥してかゆくなりました。
宇津木式を知った今はさらに変化して、ボディお湯洗い(タモリ式)になりました。
ワキだけはせっけんで洗っています。
参照:ボディも肌断食で、乾燥しらずの肌になる
参照:タモリ式(ボディお湯洗い)で唯一せっけんで洗う必要のある部分
臭わず、アカも出ず、乾燥もせず、とても快適です。
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