宇津木本には、「基本的にノーファンデ」と書かれています。
基本的にはノーファンデで、塗りたい時はパウダー(粉おしろい)にするのがいいそうです。
「それだとアラがカバーできない」という人はパウダーファンデをうすく塗ります。
リキッドやクリームファンデは、肌をツヤツヤにしてくれます。
わたしも一時期ハマったことがあります。
参照:リキッドファンデを塗りたくっていた過去 | 汚肌にしかならなかった
やっぱりこういうモノの仕上がりは一級品ですすね。
でもリキッド・クリームは顔をペンキで塗っているのと同じことなんです。
肌バリアが壊されて乾燥したり老化を招いたりします。
毛穴が炎症を起こし、赤みやシミ、くすみを引き起こします。
ファンデをやめるのは勇気がいります。
わたしは普段はすっぴんですが、休日はうすくパウダーファンデを塗っています。
宇津木式はポイントメイクのみOKですが、ファンデを塗らずにポイントメイクをするとヘンに浮いてしまっておかしなことになるんです。
宇津木先生は男性だから、そういう微妙なところまでは分からないのかもしれませんね(笑)
なのでわたしは平日はすっぴん、休日はフルメイクと使い分けています。
メイクする日を減らすと、肌トラブルが減りました。
フルメイクの次の日は肌が乾燥して荒れています。
そういうときは休日でもなるべくすっぴんで過ごすようにしています。
そうすると回復が早いのです。
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