2015年1月20日火曜日

臭い、ベタつき、湯シャンのトラブル。それでも続ける大きなメリット。



宇津木式(肌断食)はいいことばかりだけど、湯シャンはそうでもないと思います。
宇津木本に湯シャンもしないと肌荒れがなかなか治らないと書かれていたので、思い切って湯シャンにしましたが、1年4カ月経った今もトラブルが発生します。

トラブルで一番イヤなのは、やはり臭いですね。
本には「臭わない」と書かれていましたが、わたしの場合は臭う時があります。

丁寧に洗えば大丈夫ですが、急いでいる時や疲れている時に手抜きして、それが数日続くとダメです。
その場合はベタつきもセットです。
主人に指摘され「シャンプーしたら?」と言われると、とてつもなくヘコみます。

でもふしぎと、湯シャンをやめようとは思わないんです。
手軽ということもありますが、シャンプー液を頭皮につけるのに、抵抗が出てきたんです。

シャンプー液で顔を洗うなんてこと、誰もやらないと思います。
ぬるぬるして、香りがキツくて、肌にとっても悪そうだから。
でも、顔の肌と頭皮って1枚の同じ皮なんですよね。

それと、髪のクセが直って、ヘアアイロンが手放せたこと。
あきらかに抜け毛が減ったこと。
これらのメリットが、私の中ではデメリットよりも大きいんです。

それに、頭皮はどんどん変化していっています。
今、手抜き洗いで臭っても、来年は大丈夫かもしれない。
そんな思いで続けています。


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