年末年始、メイク後の肌荒れに悩んだわたしですが、宇津木本にもメイクの仕方が載っています。
宇津木さんはノーファンデ、ポイントメイクのみをオススメしています。
これはわたしも、お正月にやりました。
肌荒れが回復します。
美肌を目指すなら、メイクを一切やめるのが理想です。
でも、メイクは女のたしなみ、楽しみですよね。
そこで肌の負担になりにくいポイントメイクなんです。
ファンデに比べて塗る面積が狭いため、負担が最小限になります。
目や口にメイクをほどこすと、ノーファンデでもきちんとした印象になります。
(ただ個人的には、ノーファンデだと目元だけが妙に浮く場合があるので、きちんとしたい時はファンデも塗ったほうがいいような気がします)
前述したとおり、お正月中にポイントメイクのみにしましたが本当に肌の負担が少ないです。
妹とのおでかけでしたが、ノーファンデを指摘されることはありませんでした。
でも、リキッドや練りタイプのアイシャドウなどには界面活性剤がふくまれています。
これは肌を傷めるので、パウダータイプのものを使っています。
メイさらに、落とす時のことも考えます。
クレンジング剤にふくまれているのは強力な界面活性剤です。
これは肌のバリアを壊し、乾燥肌を作ってしまいます。
そのため、マスカラやアイライナーはお湯で落とせるものを使っています。
ファンデを塗る時は、せっけんで落ちると書いてあるものを使います。
最近はせっけんもつっぱるので、お湯で落としていますが、トラブルはありません。
メイクをするときは肌をこすったり引っ張ったりしないように気をつけています。
目元も皮膚はデリケートです。
軽くこすったりひっぱったりするだけでたるみやクマの原因になるんです。
なので、アイシャドウは毛のブラシでふわりとのせています。
いろいろと工夫が必要な宇津木式スキンケア(肌断食)ですが、やり方はいたってシンプルなので、慣れれば快適です。
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