最近、テレビや雑誌などで目にしますが、女性の薄毛が急増しているそうです。
シャンプーや整髪料、カラーリングなどの影響だそうです。
宇津木本によると、「シャンプーの害はクレンジングなみに強力」だそうです。
強力な界面活性剤やパラペン(防腐剤)はもちろんのこと、発がん性物質や環境ホルモンまで含まれている疑いがあるんです。
これら化学物質が、一つ目の理由です。
美容成分も入ってはいますが、これを浸透させるために界面活性剤で肌バリアを壊します。
そのため、毛穴回りに炎症を起こす人が多くいます。
2つめの原因は、皮脂腺が大きくなることです。
薄毛が増えているだけでなく、毛質にコシがなく細い人も増えています。
洗いすぎで皮脂腺が大きくなり、そちらばかりに栄養がいってしまって、髪自体にいかないのです。
また、常在菌のバランスが崩れます。
常在菌は健康な地肌に必要です。
さらに、顔の肌にも悪影響があります。
シャンプーを流す時、どんなに気をつけていても顔にしぶきが飛びます。
シャンプーの強力な化学物質が顔についてしまうんです。
体から出る汚れはすべてお湯で落ちます。
過剰なケアは抜け毛を増やします。
わたしも身をもって知りました(涙)
(参照記事はこちら)
怖いなぁと思います。
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