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わたしは小学校の高学年あたりから筋金入りのニキビ肌でした。
皮膚科に通ったり、薬剤師さんに相談して漢方を飲んだりしてもだめでした。
でも、宇津木式スキンケア（肌断食）を始めてニキビが治りました。
宇津木本によると、宇津木式のニキビへの効果は、
「予防効果★★★ 改善度★★★」
で、ともに星みっつの最高レベルです。
ニキビは水洗顔で皮脂を減らすと治ります。
実はニキビの本当の原因はアクネ菌ではありません。
過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まって起こるのです。
すぐ薬に頼らず、まずは水だけの洗顔に変えます。
そして基礎化粧品をやめます。
毛穴のまわりを傷つけるパック等も使いません。
最初はベタついたり、カサついたりして、違和感を覚えるかもしれません。
でも3か月くらいすればニキビの数はかなり減っています。
そして2～3年後にはニキビのできない肌質に変わるそうです。
わたしはまだ、始めて1年4カ月しか経っていないので、ふとした刺激でポツポツでてきます。
2～3年ということなので、もうあと半分ですね。
それでも、以前より格段に減っています。
宇津木式を始めて一番うれしかったのは、皮脂の分泌が減ってオイリー肌を脱したことです。
もっと続けて肌を丈夫にし、ニキビができない肌にしたいです。
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