宇津木本に書かれていますが、残念なことにアトピー性皮膚炎の場合は化粧品をやめただけでは治らないそうです。
わたしは今のところアトピーではありませんが、中学校の時に皮膚科の先生に「アトピーだね」と指摘されたことがあります。
中学校2年生の時の、学校の健康診断でそう診断され、報告書にも書かれました。
それまで自分がアトピーだとは思ってもみなかったので驚いた記憶があります。
ニキビは酷かったし、ひじやひざなどがいつもガサガサで粉をふいてたりしたのですが、まさかアトピーだとは思っていませんでした。
でも、アトピーが肌のバリア機能が極端に低いという特徴があるのであれば、当てはまると思います。
ちょっとしたことでかぶれたり、できものができたりするからです。
わたしの敏感肌の性質は、もしかしたらアトピーのケがあるというところからきているのかもしれません。
ただ、アトピーと診断されたのはその時だけで、翌年の健康診断では何も言われずに、現在に至ります。
アトピーの治療は主治医の先生に診てもらって、薬物療法や生活指導をしてもらうのが一般的です。
スキンケアについてもそうなので、宇津木式を実践したい場合は先生に「スキンケアをやめたい」と伝えた方がいいそうです。
化粧品(刺激物)をやめたいということに反対する医師はあまりいないらしいです。
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