2015年3月26日木曜日

ノーファンデ・シンプル信仰に陥らない | 宇津木式(肌断食)



宇津木式メイクの欠点は、キッチリメイクができないことです。
だから、結婚式に呼ばれたり同窓会のような、いわゆるハレのイベントがあった時などは不便かなと思います。

なにしろ宇津木式(肌断食)はノーファンデ主義
ポイントメイクのみでハレの日にのぞむのは勇気がいります。

わたしは普段すっぴんで、週末など出かける時のみメイクをしています。
その時はノーファンデではなく、24h cosmeのパウダーファンデーションをパフで薄く塗っています。
そのあとにチーク、アイシャドウ、マスカラ、リップ、眉と重ねていきますが、すべてパウダーということもあり、やはり控えめなメイクになります。

ツヤ感はある程度時間が経てばうっすら出てくるかな? という程度で、基本はマット。
ラメの少ないコスメばかり選んでいるので、キラキラ感もありません。

メイク後の肌

普段のメイクならまったく問題ないです。
でもやはりハレの日ともなると物足りないことも事実。
そういう時、わたしはもっとメイクを足していいと思っています。

さすがにベースメイクを付け足して下地やクリームファンデにするには、オイリー汚肌としては怖いです。
だからベースはいつもどおりパウダーファンデで、それにハイライトやシェーディングのパウダーを塗ります。
そしてフィルムタイプのアイラインを足したり、ラメを目もとに散らしたり、マスカラをたっぷり伸ばしたりして楽しみます。
ネイルを綺麗にしてもいいですよね。

ストレスにならない程度に妥協しつつ、楽しめたらいいなと思います。


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