2015年3月22日日曜日

お尻の慢性湿疹が、ボディ肌断食をしてから改善に向かっている



わたしはお尻から太もも裏にかけての皮膚に慢性湿疹があります。
大学生の時、お尻にひどい湿疹ができて皮膚科にかけつけたことがあります。
赤く腫れて熱を持ち、ひどいかゆみで皮がめくれてかさぶたになりました。
お尻から太ももの裏にかけてです。

細菌に感染するとこうなるらしく、検査してもらいましたが、何もありませんでした。
当時わたしはダンスサークルに入っていて、毎日たくさん汗を流していました。
先生は、汗の刺激によるアレルギー反応だと言っていました。

そして「ここまで酷くなっちゃうと、慢性湿疹になる。これから繰り返す可能性があるから、気をつけるようにね」と言われました。
ステロイド剤を処方され、それを塗っていたらあっという間に治りました。

でも先生のいう通り、その後も外部刺激があるとかゆくなりました。
ボディクリームが特に駄目で、昔毎晩体に塗っていた時期がありましたが、そこの部分だけは避けていました。

わたしが肌断食を始めたのには、そういった事情もあります。
もともと、「クリームのたぐいは刺激物である」ということを実感していたんだと思います。
石けんで洗うのをやめたら、湿疹は格段に出にくくなりました。
アレルギーのある方にはぜひおすすめしたいです。


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