2015年3月24日火曜日

うがい薬を使いすぎると風邪を引きやすくなる、その理由



宇津木本を読み返してみたら、「うがい薬は逆によくない」という文章を見つけてショックを受けました。



風邪をひきやすいので、体質改善のために毎朝晩うがいをしています。
のどが弱く、扁桃腺が腫れやすいので、お医者さんから「ハミガキするついでのうがいを習慣にするように」と薦められたんです。

というわけで、イソジンで毎日2~3回うがいをしています。
筋トレもしているので、これらの効果が出ているのか偶然なのかわかりませんが、今月はまだ1度しか風邪を引いていません(先月は2回)。



でもうがい薬を常用すると口の中の常在菌が減り、のどの粘膜も弱くなり、ウイルスに感染しやすくなるんだそうです。

また驚くことに、うがい薬でうがいをしてもしなくても、風邪の罹患率は変わらないんだそうです。
ググってみると確かに「うがい薬は使いすぎないほうがいい」という意見が主流。
「風邪を引いた時に使うもので、引いていないのに使うのはNG」という意見もありました。

よく思い出してみれば、うがいをすすめてくれたお医者さんも、「うがい薬で」うがいするようにとは言ってなかったな…。



いろいろ思い違いをしていたようなので、次からは薬を使うのはやめようと思います。
残りは本格的に風邪を引いてしまった時のためにとっておきます。


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