体の汚れはすべてお湯で落ちます。
一年半、ボディお湯洗い、湯シャン、肌断食(クレンジングなし)を続けてきたわたしの実感です。
ただ、個々人に体のクセがあるので、自分のパターンをつかんでアレンジすることも大事です。
わたしは緊張しやすい性格で、ワキに汗をかきます。
緊張した 時の汗は、暑い時にかく汗より匂うそうです。
実際匂うので、わたしはワキにだけ石鹸を使います。
ミョウバン水を塗ればOKらしいのですが、ちょっと面倒で(笑)
ふわふわの泡のボディソープやシャンプー、洗顔フォームで全身を洗うと確かに気持ちいいです。
香料のおかげでいい匂いもします。
わたしも先日、久々に美容院でシャンプーをしてもらって気持ちよかったです。
でも洗うたびに界面活性剤や接触刺激で肌バリアはこわれてしまうのです。
その結果全身がカサついてきます。
そのため、化粧水やボディクリーム、トリートメントなどを使わずにはいられなくなるのです。
もちろんこれらにも界面活性剤がふくまれていて、肌バリアを怖し、結果的に乾燥を招きます。
見事な悪循環です。
悪循環から抜け出すために、まずはお湯の力を信じようと思います。
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